むりぽです。
昨日、書いた早石田を勉強するということ。
おじいちゃんから大体の形を教えてもらって、将棋ウォーズで指したんですが、1局も勝てませんでした。 早石田が無理と言っているのではなく、序盤で決めきれないという私の弱点があるようです。というのも、序盤では勝勢までもっていっても、中盤でミスを連発してしまうということ。まぁ、なんでこうなるかというと、ひよっちゃうんですよねw
ここで攻めたら負けちゃうんじゃないか、だったら一度受けとくかといった感じ。
これが中盤でひっくりかえってしまう理由。
それをおじいちゃんに言ったら、
「そうか。だったら角交換四間をやってみるか。」というと、自分の部屋にいって三冊の本を取ってきてくれました。
上から順番に読めとのことですが、パラパラと全部目を通したところ、藤井先生の本は一問一答の形式で、門倉先生の本は本格的な定跡書。私の所感では、門倉先生の本を読んで、それを覚えたかどうかを確認するために藤井先生の本を読むといった感じにした方がいいと思いました。
近く模試があるのでしばらく更新がないかもしれません。
大会いい結果が残せるよう頑張ります!